学ぶテーマは決めた。あとはどこから手をつけるか
今の仕事に活かしたい。自分の手で繰り返している作業について、作業の進め方を自分のやり方として言えることの先を確かめると決めた。何から始めるかは、まだ決めていない。
たとえば問い合わせメールの仕分けなら、どこで何によって分かれるかが分からない。その進め方を、順番と分かれ道に分けて書き出せますか。
学び方を名前で選ぶ前に
自分が何を先に確かめたいかから選ぶほうが、問い合わせメールの仕分けでも先です。名前で先に選ぶのは、そのあとです。
この記事の学ぶテーマ
この記事では、「プログラミングの基礎」を学ぶテーマとして取り上げます。
今回見るのは、その進め方がどこで何によって分かれるかを言い切れることを確かめる学び方までです。
学び方は、この三つ
問い合わせメールの仕分けルールで、自分で出した答えを先に確かめたいなら、この記事で挙げる学び方は「自分で答えを出して確かめること」です。
問い合わせメールの仕分けルールで自分の仕事の場面との結びつきを確かめたいなら、「自分の仕事の場面に当てはめて確かめること」です。
問い合わせの分類で分かれるところとその条件を確かめたいなら、「分かれるところを書き出して確かめること」です。
この三つは、問い合わせメールの仕分けで取れるやり方のすべてではありません。
三つを分けているのは、何を確かめたいか
違いは、問い合わせメールの仕分けで何を先に確かめたいかだけです。
どこで何によって分かれるかを、近いものから確かめれば十分です。
自分で出した答えを先に確かめたいなら
メールの内容を見ながら、仕分けのルールを自分で考えていく場合に向いています。
自分で答えを出して確かめることを、問い合わせメールの仕分けルールでやってみます。
- メールの内容を読み、どの場面やポイントで分けるかを自分で決めます。
- 決めた場面やポイントに基づき、メールをそれぞれのグループに分類します。
- 分類した結果を確認し、自分の決めた場面やポイントと照らし合わせて修正します。
メールを読んだとき、どこでどう分けるかが決まらないなら、まずそのメールにどんな言葉や情報があるかを書き出し、分けるための条件を見つけてみます。
目安は、メールを読み、どこでどう分けるかを自分で決め、あとで結果を確認できるときです。
社内資料の更新チェックルールにも、この進め方を当てはめられます。
自分の仕事の場面との結びつきのほうが気になるなら
自分の仕事の場面に当てはめて確かめることを、問い合わせメールの仕分けルールでやってみます。
- メールの送信元や内容を確認し、処理担当者を決めるルールを紙に書き出します。
- そのルールがメールのどの部分に適用されるか、実際に処理しているメールを並べて確認します。
- ルールに沿わないメールがあれば、新たに処理の分岐を追加し、記録します。
分ける条件を書き出したとき、メールの内容を見てもそのルールが当てはまらないなら、新たに分けるポイントを決めてみます。
目安は、自分の仕事の中で、メールをどう分けるかの基準がどの作業に現れるかを示すときです。
顧客の注文データの分類にも、この進め方を当てはめられます。
分かれるところとその条件を先に確かめたいなら
作業の分かれ目が思いつかず、同じようなやり方で処理している場合に向いています。
分かれるところを書き出して確かめることを、問い合わせの分類でやってみます。
- メールを一つ選び、処理の流れで分かれるところを書き出します。
- それぞれの分かれ目に当てはまる条件を、具体的な言葉で書き足します。
- 同じ処理の流れでも、別の分かれ目が生まれる場合を確認します。
分けるための条件が見つからないとき、メールの内容を書き出し、そこから分類の鍵を見つけてみます。
目安は、どの項目でどのように分けるかを、具体的に書き並べられるときです。
在庫の仕入れ先判定にも、この進め方を当てはめられます。
独学か講座かを選ぶ前に確かめること
独学で進めるなら、分け方が決まらなかったメールを、自分で条件を書き足して片づけられるかを見ておきます。
講座を使うなら、学習形式や受講期間を比べる前に、分かれ目のどこを人に見てもらいたいかを書き出しておきます。
いま決めなくていいこと
比べ方、教材は、まだ決めなくて大丈夫です。
ここまでで決まること
ここまでで決まるのは、問い合わせメールの仕分けでどれから手をつけるかだけです。
決まったら、あとは一度やってみるところまでです。